創価学会は、日蓮正宗の信徒組織である法華講(ほっけこう)の中の、一信徒団体でありました。
しかし創価学会(およびSGI=創価学会インターナショナル)は平成3年11月28日、日蓮正宗より信徒組織として破門され、それによって、創価学会は伝統ある日蓮正宗とはまったく無関係の宗教団体となったのです。
それはとりもなおさず、創価学会が「単なる新興宗教に成り下がった」ことを意味します。
したがって、このサイトの本来の分類からいえば、創価学会は「第二章 新興宗教」の中に組み込まれるべき教団です。しかし、第二章の一項目として扱うにはあまりにも規模が大きく、またその大謗法の度合いも、他の新興宗教等とは比べものになりません。
これまさしく、現時における「この一凶」であり、その大謗法の害毒は凡眼に計り知れず、政治政党とも相まって、禍を万里の外より招き寄せ、日本の国を滅ぼしかねない存在です。
創価学会は、単に新興宗教となっただけではなく、他の宗教とは比べものにならない最狂・最悪の邪宗教団体となってしまったのです。